vim で markdownlint する

coc に efm-langserver 追加して、markdownlint が効くようにする。

:CocConfig の設定例は以下のとおり。

{
  "languageserver": {
    "efm": {
      "command": "/path/to/bin/efm-langserver",
      "args": [],
      "filetypes": ["markdown"]
    }
  }
}

~/.config/efm-langserver/config.yaml の設定例は以下のとおり。

languages:
  markdown:
    lint-command: '/path/to/node_modules/.bin/markdownlint -s'
    lint-stdin: true
    lint-formats:
      - '%f: %l: %m'

coc.nvim wiki : GitHub を参考に、mattn/efm-langserver をインストールする。

go get でインストールできるが、これは /go/bin 以下にツールをコンパイルするもののようだ。コンパイルされたツールは任意のパスに移動できる。もちろん、/go/bin にパスを通してもよい。

ツールをインストールしたら、:CocConfig に efm-langserver を追加する。

{
  "languageserver": {
    "efm": {
      "command": "/path/to/bin/efm-langserver",
      "args": [],
      "filetypes": ["markdown"]
    }
  }
}

markdown の lint ツールは igorshubovych/markdownlint-cli を使用する。

インストールしたら、efm-langserver の設定を ~/.config/efm-langserver/config.yaml に記述する。

languages:
  markdown:
    lint-command: '/path/to/node_modules/.bin/markdownlint -s'
    lint-stdin: true
    lint-formats:
      - '%f: %l: %m'

これで markdown の lint が効くようになる。

vim で markdown を書くときの lint を追加した。

ブログを書くために textlint を入れている。これもなんとかならないものかと思っていたらいつの間にか textlint のエラーも出るようになっていることに気づいた。何もしてないんだけどなぁ。

げっとシステムログ